スペースフィルターズ/めくるめく魅惑のワンマンショー(レポ・前編)

 

スペースフィルターズ「めくるめく魅惑のワンマンショー」
2008.09.20. Shibuya O-WEST

大変お待たせしました…。
もういつもにも増してあちこちウロ覚え。

開演予定時刻から5分くらい過ぎたところ。
照明が落ちて、会場にいる皆の視線が一斉にステージに注がれる。

めくるめく魅惑のワンマンショーのオープニングは…
「Mission Impossible(スパイ大作戦)」のテーマ。
曲と共にステージ袖から現れるスペフィルのスタメンメンバー(←何かがおかしいが、詳しくは後述。)Sakuraさん(S.O.A.P)、TAKASHIさん(BUG)、そして、ジルくんとみやん。
ジルくんは黒地に白の水玉のシャツにネクタイ、真っ白なジャケットの襟には黒のスペフィル缶バッジ。
みやんは黒いインナーに少しくすんだ色の真っ赤なジャケット、襟には白のスペフィル缶バッジ。首からは長いヒョウ柄のストール(?)を結んで下げており、頭にはCDでーたか何かで見た御馴染みのハット。
真っ赤なジャケットがまぶしい……!
(最近みやん赤の衣装多いような気がする。いいねいいね。)

それぞれ定位置について、各々の楽器をスタンバイ。
1曲目は……いえーい!

♪M1: Dマイナーのライオット
後で友人たちと話しながらセットリストを思い出していたのですが、その時の会話が
「1曲目なんだっけ」
「えーと、いえーい!」
「あぁぁそうだ!で、えー…」
「えーとなんだっけ?」
「ディ、Dマイナーのライオット」
「あぁそうだそうだ」
な感じで、ライブで慣れ親しんだ?曲たちと曲名が頭の中ですぐに合致しないのがちょっと笑えたのでしたw
それはさておき、テンションのあがるこの曲がいきなり1曲目。
これは一気に会場のボルテージも上がります。
みやんの「いえーい」も最初はゆるーい「いえーい」だったのが、中盤から激しい「いえーい」に進化。

♪M2: Blue Slider
間髪入れずに2曲目。
今までのライブでは「うーうー♪ぶるーすらいだー♪」だったコーラスが、先日発売された1st mini ALBUM『the SPACE FILTERS I』からは「いぇーー♪ぶるーすらいだー♪」に。今回のコーラスもCDと合わせて後者(いぇー)になっていたのだが、私はまだ慣れずに口の形が「う…ぃえー…」となってしまうw
慣れているせいというのも大きいと思うんだが、何となく「うー」の方がオシャレな気がしたなぁ。

♪M3: The early spring(ハチミツとクローバー)
イントロをバックに最初のご挨拶。
「こんばんわ!ザ・スペースフィルターズです!今日は楽しんでいってください!!」
始まったThe early springは、1月のスペフィルライブ後にハチクロのサントラを聴いて鳥肌がたった1曲。
スペフィルver.は、言うなればハチクロver.よりも夜が更けた感じ。
基本的なメロディーや曲の進行は一緒ながらも、曲の雰囲気はがらりとスペフィル調。
この曲からみやんショルダーキーボードを置いて、
脇に置いてあった固定キーボードでの演奏。

♪M4: jazz
て、テンポはやー(笑)
今まで何度かライブで聴いているCD未収録のこの曲ですが、
今回テンポが結構速くするすると進んで行く感じ。
エレピを軽快に奏でるみやんの指さばきに思わず視線が釘付け…

4曲目が終わったところで、メンバー紹介。

ジル 「こんばんわ。ザ・スペースフィルターズです。」
(今までついてなかった“ザ”を強調。今後正式名称には“ザ”がつくようになるのか?)
ジル 「ではここで、今日のスタメンメンバーを紹介します!」
スタメンメンバー。
この日の公演で繰り返し繰り返しジルくんが口にするのだが、元々スタメン=スターティングメンバーなので、スタメンメンバーって(略

ジル 「スペースフィルターズではもう御馴染み、今日も後光が差してます…S.O.A.Pから、on Drums、Sakuraさん!」
櫻さんステージ前に出てきて何か話そうとするものの、何も言わずに去ってしまい、会場からはプチブーイングw
ジル 「Sakuraさん、ゴキゲンナナメみたいやね。(笑)続いて、今回初参加で大変なこともいっぱいあってね、ザ・スペースフィルターズ、難易度も高くて大変なのにね、(※ジルくん“大変な”を連呼。会場からは笑いが起こるw)…BUGから、TAKASHIさん!」

TAKASHI 「めくるめいてますかーっ!?」
(いえーいw)
TAKASHI 「いいですねw」
他にも何か言ってた気はするのですが、わりとあっさり初めまして。

ジル 「そして、我らが都啓一!」
「いえーい!!初のワンマンです!!」
(おめでとー!!!)
「皆…魅惑づいてるやろ?」
(みわくづいてるwwww)
「はい。では…スペースフィルターズの暴れん坊です。ギター、ジル!」
ステージの中央でワルサーを構えるジルくん。マイクの元に向かって一言、
ジル 「がんばります!!」
(な、なんだか新鮮な一言だ!)
それからジルくん、みやんの元にトコトコ歩いてきて「俺このまま出てってもええの?」みやんがうなづきながら1言2言交わすと、ジルくんステージ脇に去っていく。(周りからは今打ち合わせするな~wという声もw)
ステージ上にはみやん一人。

「一人になったところで……ここで、今宵限りのスペシャルセッションをしたいと思います。」
(おおおおおお!!!)
「スペシャルゲストです。バイオリン、室屋光一郎!!」

ステージ脇から登場したのは、SOPHIAの宝島ですっかり御馴染みになったバイオリン室谷さん。そのままステージ中央に。

「先日、ザ・スペースフィルターズ 1st mini ALBUMが発売されました。『the SPACE FILTERS I』。ワン。」
(ワンw)
「なんかね…ワンとかツーとかつけてみたかったんですよw(笑)皆さん、買ってくれましたか?」
(もちろん~!)
「そのCDの制作時にも室谷さんには協力してもらいまして。まぁ今回一緒にやろう、っていうのも2人で飲んでる時に2人で“やろうぜ!”って決めたんですけどねw」
(笑)
「では……。踊ってください!」

♪M5: Keiichi Miyako + Kouichiro Muroya(Vn.) スペシャルセッション1
重量感のあるバスドラから始まったのは
これぞミヤコワールド、といった感じのエレクトリックなサウンド。
これは何とも言葉では説明できないなぁ……
(元々私がこのへんの音楽のジャンル分けとかに疎いというのもあるけど。)
自然に縦ノリになるテクノチックなリズムに、みやんのシンセの音と室谷さんのヴァイオリンの音が乗っかって、凄くカッコイイ。とにかくカッコイイ。
なんかもう、ずっとずっとこれ聴いていたい。
そんな気分になるひとときでした。

♪M6: Keiichi Miyako + Kouichiro Muroya(Vn.) スペシャルセッション2
スペシャルセッション2曲目は、これも続けてミヤコワールド。
バックに流れるシンセの効いた音にみやんのピアノが乗り、更に上からヴァイオリン。
1曲目がノリノリで踊れるカッコイイ系なら、2曲目はじっくり聴き入ってしまう感じ。
もうとにかくカッコイイ以外の言葉が浮かばない。
みやんの作るバンドサウンドも繊細なピアノの曲も好きだけど、私はこういうシンセバリバリに使った曲がかなり好き。
この時、頭が軽くトランス状態。

みやんと室谷さんの素敵過ぎるセッションが終わると、
みやんと入れ替わりでステージにジルくん颯爽と登場。
もうこのあたり、素晴らしき都空間の余韻で何言ってたかハッキリ覚えてないのですが、
次はジルくんがゲストを呼んでスペシャルセッションをやる番ということで
ジルくんが櫻さんをステージに呼びこんだところ、櫻さんがバック転して(しかもちょっと着地が危ない感じ)ジルくんが「さ、さくらさん、だいじょうぶっすか!」とかなり動揺していたのが面白かったw
それからスペシャルゲストのTamaさんがステージに登場。
ジルくんにスペフィルの印象か何かを聞かれて
Tama 「ジルさんって人格者ですよね」
というよくわからない発言があったりしながら、(ジルくんもこれには微妙な表情w)
ステージにジルくん・櫻さん・Tamaさんの3人スタンバイ。
この3人でセッションスタート。

♪M7: Gille + Sakura + Tama スペシャルセッション1 「EXOTIC」
♪M8: Gille + Sakura + Tama スペシャルセッション2 「黒い瞳」

このへん、私が書いてもあまり良い具合に伝えられそうにないので割愛。
ミヤラーの私でも「あぁージルくんっぽい。」と感じるような、そんなめくるめくジル世界でした。
この2曲が終わるとみやんとTakashiさん再度ステージに登場。
スペフィルのスタメンメンバー(笑)が再びステージ上に並びます。


この後、誰もが驚く衝撃の展開が!!
後半へ続くー!?

スペースフィルターズ/めくるめく魅惑のワンマンショー(レポ・後編)